坂戸の中学生へノートの重要性を教えたいと思っている個別指導のフロンティアです。
2020/09/13
ノートをおそろかにするとマイナスの影響が!
坂戸の塾、個別指導のフロンティアではノートの重要性を指摘します。
能力にフタをするノートを使い続けるとさまざまな面にマイナス影響がでてきます。いまさらノートを変えたところで、何がかわるの?という人もいると思います。しかし、ノートは毎日のように使い続けるものですから、毎日の食事が健康に影響を及ぼすように現状をほおっておくと長期間にわたって様々な面にマイナス影響が表れてきます。自分の能力をフルに発揮できないばかりでなく、さらに能力低下にも向かっていくのです。
間違ったノートの使い方を続けていると頭の働かせ方についても穴があいてしまい、学んだ知識やスキル、経験、さらにはそれにかけてきた時間がすべてムダになってしまい、人生のチャンスを活かせ可能性も大きいのです。
ちなみに能力のフタをするノートの例は以下のようなものです。①第一印象がきたない。見返す気になれないノート。②A6以下、メモ帳サイズの小さいノート。これは複雑なことを考えるロジカルな思考が育ちません。③4色以上使っているカラフルなノート。これは優先順位を決める力や判断力を培えません。④あれもこれもととりあえず書き込んであるメタボなノート。これは捨てる力や整理力が低下します。⑤余白がなく、ギューギュー詰めのすし詰めノート。これは理解のスピードや復習力を低下させます。⑥見返してもノートの内容を再現できないきれいなだけのノート。これは勉強力や理解力の低下を招きます。
中学生の時期にノートのよい使い方を身につけると格段に成績はアップすると坂戸の塾、個別指導のフロンティアは知っています。