坂戸の塾、個別指導のフロンティアでの出来事1

　先日の午後、坂戸の塾の周辺で突然落雷があり、その後ひょう交じりの豪雨となりました。今まで体験したことのない恐ろしい勢いの雨が降り、瞬く間に塾の前の道路が冠水したのです。塾は歩道よりもさらに15ｃｍ程度高くなっていたにもかかわらず、川となった道路の水が近づいてきました。すると自動車が通るたびに波が発生し、塾の自動ドアにその波が押し寄せました。自動ドアは稼働するので下の溝にすき間があり、そこから水が浸入してきたのです。あわてて、水切りモップでその水を押し返しました。

　それからは、自動車が通って波が起こると水を掻いて押し返すという戦いが40～50分ほど続きました。幸い豪雨のピークは短かったので、被害は最小限でした。

　テレビのニュースなどで記録的短時間豪雨のすごさを知ってはいましたが、実際に体験してみて、その恐ろしさを実感することとなりました。

　水の侵入を防ぐ対策を何か考える必要があるようです。しかし、土嚢を常備するというのもなかなか難しいし、どうしようかなと考えています。

坂戸の塾、個別指導のフロンティアでも防災対策を真剣に考えて、準備するようにします。