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学校の勉強は、社会人になって役立つのか?坂戸・鶴ヶ島の塾、個別指導のフロンティア

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坂戸市柳町の保護者様へ。学校の勉強は、社会人になって役立つのか?個別指導のフロンティア

坂戸市柳町の保護者様へ。学校の勉強は、社会人になって役立つのか?個別指導のフロンティア

2020/12/11

ビリギャル「坪田先生」の言葉を紹介します。

坂戸・鶴ヶ島の塾、個別指導のフロンティアが、坪田先生の著書から紹介します。

学校の勉強と社会人の勉強の違いは何でしょうか?前者には学科試験があり、後者にはありません。学科試験には必ず正解が用意されています。社会に出ると今度は答えのない世界が待っています。

社会のニーズは、学科試験ほどシンプルではありません。周囲の人々の能力や人となりから、属する会社の方針、消費者がどんな商品を好むかといった市場ニーズに至るまで、様々な要素が絡み合っています。その中で、自分なりの正答を作り出すことが求められるのです。

僕の考える頭にいい人には、「日々の生活のなかで何が課題であるか、どうすればより良くなるかを自分の頭で考えて、試行錯誤し、課題を正しく解決することができる力」が備わっています。一般的に「勉強が出来ること」と「頭が良いこと」は全く別ものだと考えられていますが、僕は「勉強を通じて頭が良くなる」ことはできると思っています。

試験では、出題者の意図を捉え、求められている答えを導き出す力が試されます。実はこれ、社会人としてもっとも必要な力、「ニーズを読む力」と全く同一の力です。

つまり、正しい方法で勉強を進めていけば、学力が上がるだけでなく、社会を生き抜くための必要な頭の良さも手に入るということです。

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