坂戸の小学生・中学生もコロナ禍で実感したあたりまえの学校の良さ。個別指導の塾、フロンティア
2020/09/21
コロナ禍で考える教育の未来
コロナ禍によって、小学生や中学生の教育権場でもオンラインの活用が注目されています。オンラインの長所は、体調不良やけがなどで思うように通学ができない生徒を含め、誰でも気軽につながれることです。また、疲れたら休憩をとったり、興味がある分野について、とことん調べたり、自分のペースで学ぶことができます。一方でオンライン授業を実施した教育現場で見えてきたのは、学習意欲を維持することが困難な点です。課題の提出率は次第に低下し、一人で学ぶことの難しさが露呈されたのです。
学校での授業が再開されると、生徒たちは同じ空間で学び合える喜びを感じたのか、学習効率は驚くほど高まったとのことです。オンライン授業を経て、学校での授業を再開した現場は、生徒一人ひとりの中の対面の価値が非常に高まったと感じられています。
坂戸の塾、個別指導のフロンティアが採用しているインターネット教材「すらら」には、オンライン授業の良い点と同じものがあります。自分のペースで学習が進めることができ、興味ある分野をとことん追求することができます。そうすることで、得意分野の学習が他の教科の学習を引っ張っていくのです。