「時間があるときに」が挫折のもと。坂戸市千代田の学習塾、個別指導のフロンティア
2020/12/31
スキマ時間の活用
坂戸の個別指導塾、フロンティアが、ビリギャル坪田先生の著書よりスキマ時間の活用についてご紹介します。
あなたは、「あと7分ぐらいで家を出る」という状況で勉強を始めますか?始めませんよね。では、どれぐらい時間的余裕があれば、勉強しようと思いますか?僕は250人ぐらいにこの質問をして、平均値を出しました。結果、人は「だいたい2時間ぐらいあれば、勉強しようと思う」ことがわかりました。
大人の場合、そんな日は待ってやってこないのです。ですから、「まとまった時間」を求めるのはやめましょう。そして、「少しでも時間ができれば勉強する」というモードに切り替えましょう。
つまりは、「スキマ時間活用」です。長時間確保できるときはもちろん、そこに加えて、10分、20分の合間の時間も勉強にあてるのです。高い目標を達成する人は、必ずこれをしています。