子どもに対する姿勢を学ぶことが大事だと坂戸市にっさい花みず木におすすめの個別指導のフロンティアは考えます。
2020/12/05
「バクノビ」から紹介します。
坂戸・鶴ヶ島の塾、個別指導のフロンティアは、「バクノビ」から子どもに対する親の姿勢を学んでいます。
人に信頼されるためにー親や指導者は、どんなことでも正当化できてしまいます。自分が何かミスしても「反面教師としてやった」「この失敗から学べるようにした」など。それではいけません。自分に関しても子供に関しても、成功か不成功かを決める根拠や確定条件を明確にしておき、その場しのぎで適当な取り繕いを言わないようにしましょう。
人に信頼されるためにー自分が何か間違えたら、素直に言うこと。その際、「いかに悔しいか」「悲しいか」などを感情込めて話せば、相手は感情の部分に共感しやすくなります。
子どもに以心伝心を期待しないー「以心伝心で~がわかる」ことを英語では「know~by telepathy」と言います。telepathy(テレパシー)、つまり超能力の領域のお話ということです。なのに、日本では「以心伝心」が当たり前で、「空気を読め」「指示待ちするな」「そのぐらい言わなくてもわかってくれ」などと言われがちです。子どもに以心伝心を期待した指導はしないことです。