思春期の中学生には、このように声かけすると坂戸の塾、個別指導フロンティアを教えます。
2020/11/10
バクノビの言葉を紹介します。
今日もバクノビの言葉を紹介します。
人に嫌われないためにー相手に苦手意識を抱けば、相手も苦手意識を抱いてきます。相手に無関心なら、次第に相手もこちらに無関心になります。子ども相手でも同じです。お子さんが思春期で声かけにくかったとしても、「今日は見たいテレビ番組はなにかある?」「今日うれしいこととか、悲しいことはなかった?」「今困っていること何かない?」などと声かけていきましょう。関心を寄せていくことが大事です。
人に信頼されるためにー子供から尊敬と信頼を得るには2つのことを意識しましょう。それは、相手が「自分には能力がある」「自分が中心でありたい」と思いたがっているということです。そこを傷つけたり軽んじたりする発言・行動をしているうちは尊敬や信頼を得られません。ですので、「なんでそんなこともできないの」「さっき教えたばかりなのになんですぐ忘れるの」などと叱らないでください。「○○のときだってできたんだし、次は出来るよ」「ゆっくり聞くから、何か思いだせないか話してみて」などと相手を尊重しましょう。
坂戸の塾、個別指導フロンティアは、学びをとめません。