坂戸の塾、個別指導のフロンティアは、生徒との対話を重視します。
2020/10/24
生徒の心によりそいます。
坂戸の塾、個別指導のフロンティアは、生徒一人ひとりとの「対話」を重視しています。
ある小学校では、授業で「話し合い」の時間を「聞き合い」と表現しているそうです。これは、他の児童の意見を「聞く」ことに重きを置くためだという。
「話す」ことを強調した方が主体的な学びを促すかと思いきや、そうとは限らない。「自分が何を話すか」ばかりに気を取られ、人の話をの内容をほとんど覚えていないケースが少なくないからだ。だが、聞くことに集中すれば、自分の考えとの共通点も相違点もよくわかる。その気づきが「学び」となる。さらに皆が真剣に聞いてくれることで、話す側も自然と熱がこもるという。
やはり、「対話」あり方も一方的に話したり、意見のぶつけ合いになったりしてはいけない。対話とは「互いの語る言葉の『意味』を共有し、理解し合うことである。そして新たな価値を創造しゆく作業なのだ」と賢人はいっている。
幼少期はもちろん、小学生・中学生のときに他者との語らいを大事にすることができたら、大いに成長できるでしょう。坂戸の塾、個別指導のフロンティアは、この対話がすこしでも身に付くように語り掛けます。