坂戸の塾、個別指導フロンティアで人気のICT教材「すらら」には、心理教育アセスメントバッテリーが受けられる窓口があります。
2020/10/23
K-ABCⅡ
坂戸の塾、個別指導のフロンティアが採用しているICT教材「すらら」には、心理・教育アセスメントバッテリー K-ABCⅡが受けられる相談窓口があります。
KABC-Ⅱは知能検査の1つでWISC-Ⅳと並ぶ代表的な検査ツールです。知能検査では、唯一、基礎学力を計る学習習得度の評価も取り入れており、学習支援を目的として「認知尺度(認知処理力)」と「学習尺度(基礎学力)」を測定します。
100を基準に上下のばらつきをみることで発達水準と測定します。認知尺度では、得意な情報処理の仕方や計画性、理解定着力があるか、学習尺度は何年生レベルの学力をもっているかが分かります。
何回教えても理解しない、得意不得意の差が大きい気がする、もしかしたら発達障害、学習障害、グレーゾーンかもしれないというお悩みがある方におすすめです。
子どもに合った学習法を探すためには、科学的な根拠に基づく検査を受けて得意不得意を数値化してあげることです。勉強においては、このK-ABCⅡが最もお勧めなのです。