聞くことの大事さを坂戸の塾、個別指導のフロンティアでは教えます。
2020/10/09
世界の偉人 ネルソン・マンデラ
坂戸の塾、個別指導のフロンティアでは世界の偉人についても教えます。
「氏は、よく人の意見を聞く人でした。たとえ相手が言うことに全面的に賛成できなくても、途中で遮ることなく、最後までじっくりと話を聞くのです。」氏とは、元南アフリカ大統領、ノーベル平和賞受賞者のネルソン・マンデラ氏。27年半、1万日に及んだ獄中生活を耐え抜いた「人権の闘士」である。
「マンデラ・スマイル」と呼ばれた氏の笑顔は素晴らしかった。「よく人の意見を聞く人」だったからこそ、あらゆる人種や民族が共存する「虹の国」(南アフリカ共和国)を導くリーダーシップが発揮できたのだろう。
「相手の話を聞くためには、自分の位置を相手の立場まで移動させなければなりません。」「だから、『理解する』とは、英語でアンダースタンド、下に立つと書くのです。自分中心ではなく、相手の立場に立つととても大切なことが見えてきます。とは童謡作家・矢崎節夫の言葉。
私はこの言葉をしっかり受け止めて、生徒の立場に立って指導します。