21世紀型スキルをいかに身に着けるかと坂戸の塾、個別指導のフロンティアは考えています。
2020/10/01
アクティブラーニング
21世紀型スキルについて、坂戸の塾、個別指導のフロンティアは考えています。
21世紀型スキルの「思考力」とは、言語・数・情報スキルからなる「基礎力」をもとに論理的・批判的思考力や問題発見解決力、創造力、メタ認知といった能力を発揮して思考することとされます。
問題を解くために必要な思考力だけではなく、問題を解いた後に新たな疑問やアイディアを考える力や、問題の解き方を振り返って次の機会に生かす力も求められてきます。特に、知っていることを答えるだけではなく、他人と考えを合わせて編集し、新しく答えを作り出す力が今後重視されていくとされています。
また、「実践力」というのは、生きていく上で出会う様々な場面で、学習した知識や技能を活かして実社会で働かせるべき力であり、知・徳・体の三領域を統合することが求められます。
つまり、主に道徳的・倫理的な視点をもって、身につけた「基礎力」「思考力」を現実の環境で適用する際に求められる諸能力を統合したものが、「実践力」といえるのです。