中学生・小学生にどうやって21世紀スキルを身につけらせるか?坂戸の塾、個別指導のフロンティアに聞いていください。
2020/09/30
対策を考えよう!
坂戸の塾、個別指導のフロンティアは、21世紀型スキルをどうやって身に着けるか考えています。
21世紀型スキルは、基礎力をベースに思考力があり、実践力をもつものと考えられます。基礎力とは、言語スキル、数量スキル、情報スキルの知識と技能の習熟です。例えば、言語スキルにおいては、現代文の読解だけでなく、商品説明、地図、論文、保険契約書などを読んで理解し、適切な判断をくだせることが含まれます。特に、携帯電話やインターネットにみられるような情報化の急速は普及のなかで、言語や数に加えてICTの知識やスキルも必要になってきますし、情報処理のスピード化や方法の多様化にも対応するような、より高度な能力が問われます。
この基礎力を身につけるためには、まず小手先のテクニックや暗記では太刀打ちできないということを理解することが重要です。ひとつひとつの概念をしっかりと理解して、あらゆる問題を解く際にそれを応用、活用できることになることが必要なのです。
ひとつひとつの概念を理解するためには、単に教科書を読んだり、授業を受けたりするだけではなく、「どうしてそうなるのか」「なぜそれが成り立つのか」といった本質的な考え方を学ぶことです。