坂戸の塾、個別指導のフロンティアは、「繰り返す」ことの重要性を小学生・中学生につたえます。
2020/11/25
基本は繰り返し
坂戸の塾、個別指導のフロンティアでは、小学生・中学生に学習は基本を繰り返すことで身に付くことを教えています。
野球の守備で一番難しいプレーは、「正面のゴロを捕ること」。2塁手として、プロ野球史上初となるシーズン無失策の偉業を達成した菊池涼介選手(広島東洋カープ)が答えている。守備のとき、平凡なゴロが何かの拍子で跳ねることがある。急な変化のため、捕球が難しい。そこで、試合前の練習で一つ一つ確認する。球場の特性、芝の状態、足の運び。菊池選手は、「単調でも毎日繰り返す。この繰り返しにすべてが凝縮されていると語る。
どんな分野でも大切なのは基本を「繰り返す」こと。小学生や中学生が、毎日の学習に対して、予習・復習を繰り返すことは、学習内容を身につけるために重要なことです。計算問題、漢字、英単語などを頭のなかに定着させるには、単調な繰り返しを行うことが一番必要です。つまらなくても、それが身に付けば、応用力につながっていくので、フロンティアでは、「繰り返し」を繰り返し小学生・中学生に訴えています。