今日はロケットの話です。坂戸の塾、個別指導のフロンティア
2020/11/19
民間宇宙船が登場
坂戸の塾、個別指導のフロンティアは時事の話題を取り上げます。
国際宇宙ステーション(ISS)長期滞在にのぞむアメリカの宇宙船クルードラゴン運用初号機は、16日午前9時27分、アメリカフロリダ州ケネディ宇宙センターからファルコン9ロケットで打ち上げられ、17日午後1時頃、ISSに到着した。宇宙船「クルードラゴン」は、アメリカの実業家イーロン・マスク氏が率いるスペースX社が開発した。過去2回の飛行で搭乗したスペースシャトル、ロシア宇宙船ソユーズが1960~70年代の設計に基づくのに対して、タッチパネルが随所に配置されるなど、21世紀の技術がふんだんに盛り込まれている。
一方で同社が開発した打ち上げ用ロケット「ファルコン9」は、アポロ計画で使われたロケットと同じ構成のエンジンを採用。実績のある技術で信頼性を高めるとともに、第1段に同型のエンジンを9基、第2段も同じエンジンを使い、大量生産によるコストダウンも意識する。
特徴的なのは、ベンチャー企業らしいスピード感だ、野口さんも「問題が生じると、次の日には、試作品ができている。ミスもあるが、致命的にならないようにすぐに直す」と舌を巻く。
この話題から、学習もテストとかでミスをしたら、すぐにやり直すことが大事だと学べます。