すららが人気の坂戸の塾、個別指導のフロンティアでは、保護者が「うちの子、1時間も机に向かえないんです」というと違和感を感じます。
2020/10/18
長時間勉強できる子はえらい?
長い時間、机に向かって勉強していることが望ましいと世の親たちを考えているとおもいますが、坂戸の塾、個別指導のフロンティアでは、ちょっと違います。
「勉強がつらいのは、当然だから、我慢しなくちゃ!」「それを耐えられないとだめでしょ。」という保護者の方へ、果たしてそうでしょうか?勉強=苦行ですか?勉強は苦しいものと誰が決めたのでしょうか?
例えば、仕事は何時間もかけてやる方が偉いですか?時間をかけてやって期限に間に合わなければ、信用を失うでしょう。生活の中で、朝食の用意に何時間もかけるとか家事に時間をかけて他のことができないとなったら、困りますよね。
つまり、物事は短時間で目的を達成できることが偉いのが鉄則です。それなのに、勉強だけが時間をかけると良いとされているのは、なぜか。それは、知らず知らずのうちに「手段の目的化」ということが起きているからです。
勉強とは、本来何らかの成果を出すための手段です。ところが、なぜか勉強すること自体が目的化されて、それを長時間行うことに価値が置かれているのです。
これは勉強する目的を見失っている状態です。坂戸の塾、個別指導のフロンティアでは、個別面談を通して、勉強する目的の明確化をはかります。