ノートを「ヨコ」で使うのはなぜ?坂戸の塾、個別指導のフロンティアでお勧めの方法をご紹介。
2020/09/23
人間の思考は、「眼の構造」に左右される
坂戸の塾、個別指導のフロンティアがご紹介するノートの使い方の続きです。
ノートをタテではなく、「ヨコ」で使うのはなぜか?それは、人間の思考は「眼の構造」に左右されるからです。人間の「眼」は左右、ヨコに2つ並んでいます。視界は紙の向きが「ヨコ」のほうが広くなります。視野に入る「フレーム」しだいで情報把握や理解スピードが格段に変わります。そのカギがノートの向きだったのです。誰にでもできる「頭がよくなる秘訣」です。
「ヨコ」向きの「見やすい」ノートを使うことは、あなたの勉強に仕事にこれからの知的生産を左右する一生ものの習慣です。
あなたもノートの向きを「タテ」から「ヨコ」に変え、視野が一気に広がる感覚を実感してください。
大人でも効果があがるノートの使い方ですから、小学生や中学生の頃からこのノートの使い方を始めたら、どのぐらい成長するかは想像がつくでしょう。