日本史を深読みしよう!坂戸・鶴ヶ島の塾、個別指導のフロンティア

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日本史を深読みしよう!鶴ヶ島からも徒歩圏内の塾、個別指導のフロンティア

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2020/12/03

封建社会では恨みが世襲する

坂戸・鶴ヶ島の塾、個別指導のフロンティアでは、日本史のつながりを深読みして歴史に興味をもってもらいます。

作家司馬遼太郎は、「封建社会では恨みは、世襲する」ということを言っている。それはこういうことだ。天下分け目の「関ケ原の戦」の後、毛利家は120万石から36万石に落とされ、広島を失った。そして、江戸時代、長州毛利家は貧しい家庭が多かった。そこでは、「広島にいたころは豊かだったのに。これというのも、輝元様が家康という狸爺にだまされたからだ」という話が延々と語り継がれていた。

そしてもう一つの負け組、薩摩藩島津家にも「リメンバー関ケ原」の儀式がある。妙円寺詣りというもので鹿児島県人ならだれでも知っている。これは、あの関ケ原の日に1600人が、敵中突破してわすか80人が帰国した戦いを、毎年孫や曾孫がしのぶのである。

つまり、長州と薩摩には徳川家に昔からの恨みがあるのである。だから、「明治維新」は、薩摩・長州と徳川幕府の「再戦(リターンマッチ)」といえるのである。そして、関ケ原のときの失敗から学んで、そのときの対応を繰り返さないように行動した結果、勝利したのである。

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