小学生・中学生の学校教育は権利ということを坂戸の塾、個別指導のフロンティアでは教えます。
2020/09/28
教育改革の背景4
学校にいって学べるのは、素晴らしい権利であり、世界でも少ない方だよと坂戸の塾、個別指導のフロンティアでは、小学生や中学生に教えています。
今年度からの教育改革の背景その4は、教育機会を公平にいきわたらせるためです。現在の大学入試、特に一斉に、そして画一的に実施されるペーパー入試による選抜は、地域や経済力による機会格差を多少なりとも生んでしまいます。例えば、交通機関の問題で試験に間に合わなかったり、体調次第でチャンスを逃すこともあります。また、場所の確保・印刷・監督官の人件費等の諸経費で受験費用も高額になりがちです。
そうした認識を改め、各受験者が自分自身の夢や目標の実現に必要な能力を身につけ、それを多様な方法で公平に評価する仕組みをつくろというのがCBT方式の考え方です。
今後は、大学入試の受験だけでなく、高校や大学での授業やテストにオンラインでの受講・受験というものが導入されるでしょう。